息子の東大受験失敗に奮起!→母親合格。 息子の東大受験失敗に奮起!→母親合格。息子の東大受験失敗に奮起!→母親合格。
姫路市書写の塾講師の女性(50)がこの春、かつて挑んだ東京大学を受験し、文科3類に合格した。
次男と一緒に受験することを決めて1年、最難関を突破!
次男は残念ながら東大は不合格で別の大学で学ぶことになったが、母親は「語学の分野で新たな世界を広げたい」と、再び味わう学生生活に胸を膨らませている。
ネット上でもこの件で東京大学へ合格した母親については「スゴイ」と概ね祝福ムード、次男については微妙な空気が流れている。
個人的な見解を述べさせていただければ、この母親には素直に「おめでとう」と言ってあげたい。
そして次男も合格した私立大学で頑張って今回の雪辱を果たしてもらいたいものである。
ある程度の年齢になってからの挑戦!
筆者も「とある資格の挑戦状」という資格試験関連の記事を執筆しているが、主にその資格試験に挑戦する方々は大学生や社会人を前提としている場合が多い。
特に社会人の場合、普段は各々の仕事で忙しい合間の資格試験の勉強が必要と言う事もあり、より効率の良い学習が求められるのだが、一番重要なのは本人の熱意と努力である。
例えば、私(清水サーシャ)の場合、社会人となって仕事も忙しくなった時期、約1年間の間に宅地建物取引主任者資格、第一種衛生管理者資格等、6つの公的資格の取得をなしたのだが、これは自分の熱意と努力によるところが大きかったと思う。